活動内容

2011年12月 定例会

2011年12月3日/総評会館 401会議室/13:30〜17:00

内容/会員発表  今田裕也・佐々木大樹・長谷川篤史・山崎容道・井ノ内由布子

今田会員
佐々木会員
長谷川会員
山崎会員
井ノ内会員

12月定例会の内容

『デンチャーステインについて考える』

今田裕也 協和デンタルラボラトリー

技工を続けて早7年になります。コマーシャルラボという事もあり、患者さん一人一人の口腔内環境、そして術後経過が
不透明な部分はあります。臨床上、患者さんの術後の観察となると、義歯の増歯、修理の際、ドクターから依頼された
技工物を見れるくらいです。
そんなとき目立つのは、デンチャーの汚れです。汚れが溜まり見るからに不衛生なデンチャーもあります。
患者さんのQOLを高めるはずの私たちの仕事が、逆に口腔内環境を悪くし、健康を害している可能性 も考えられます。
そこで、今回はデンチャーステインをもう一度考え、患者さんにラボサイドからできる事を実験もふまえ発表させて
頂きたいと思います。

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『・限られた貴金属資源のリサイクル ・産業廃棄物の適正処理で環境保全
 ・歯科用研修会場の運営で業界をサポート』

佐々木大樹 相田化学工業(株)

相田化学工業の歯科営業体制は、
・リサイクル事業【貴金属スクラップの高精度な分析・精錬】 ・クリーン事業【医療廃棄物・石膏模型の適正処理】
・サポート事業【デンタルヘルスアソシエートの運用】の三事業で構成されています。
昭和38年の創業以来、私達は歯科分野のソリューションとして多くの実績と信頼を蓄積して参りました。
その経験により培った知識とノウハウで、歯科医院・歯科技工所のより良い職場作りをお手伝いしております。

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『研究と臨床の狭間』

長谷川篤史 Organ Dental Lab

私ごとながら、今年の4月より神奈川歯科大学の社会人大学院に入学し、日々の臨床と平行し、研究を行っている。
数か月のあいだに自分の中では、歯科技工士として気持ちが大きく変化したと感じる。
今回、実際の大学での研究生活や歯科技工士はどのように研究機関での研究を臨床に役立てて行けばよいのか。
そして大学研究機関での研究をどのように検索したらよいのか、など、まだ入学し日も浅い身分ではあるが、
私が聞き・感じ・そしてこれから考えて行こうと思っていることなどを述べたい。

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『K7によるスプリント製作の簡便法』

山崎容道 (有)ワイデント

昨年、熱可塑性樹脂によるスプリント製作の現状について報告させて頂きました。弾力性、耐久性などの利点を
活かして舌側を覆わず違和感の少ない形態が可能になりました。
しかし、適合性が安定し難く機械材料の設備投資もかかるので何か良い作製方法がないかを模索していました。
そのような時期にドクターが求めているスプリントの要件を勉強会で聞くことが出来ました。
その要件とは
・今よりもっと単純に咬合をチェック可能な形態にすると修正も楽になる
・その顎位が正しくて効果が現れるのかを判断する試用の物でもあるため安価な物を要求していることだと
 気付かされました。
そこで光重合樹脂を用いて必要最小限で咬合安定を得られる違和感の少ないスプリントを簡便に製作するように
なりました。今回はその製作法とドクターからの反応はどう変化したのかを報告させて頂きます。

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『スマートフォンって!?』

井ノ内由布子 (有)プレシジョン・デンタル・セラミック

今まで使用していた携帯電話が水没してしまい、新しいものに変えなければならなくなりました。
そこで新しい機種はどんなものがあるのかと調べたところ、昨年からよく耳にしたスマートフォンというものが多く
今までの携帯電話とは似て非なるものでした。
スマートフォンとはどういうものか、また選ぶときの基準(あくまでも自分基準になってしまいますが・・・)など
調べて分かったことをお話したいと思います。

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2011年11月 定例会

2011年11月12日/医歯薬出版(株) 会議室/13:30〜17:00

内容/会員発表  長谷川俊弘・高辻威志・石橋直哉
   賛助会員広報  (株)松風、ペントロン・ジャパン(株)


長谷川会員
高辻会員
石橋会員
遊亀会長
会場写真

11月定例会の内容

『NAS(ネットワーク接続ストレージ)を使用してみて』

長谷川俊弘 クライム

現在2台のパソコンを所有していますが、パソコンごとにデータが分かれており、
他のパソコンにあるデータを見たいときはUSBメモリ等でコピーをとってデータを移していたり、
バックアップは2台のハードディスクに個別に行なっていましたが
NAS(ネットワーク接続ストレージ)を使って大事なデータを共有したり、バックアップもまとめてするようにしました。
そこで自分なりに使ってみて分かったことなどお話させて頂きます。

長谷川発表画像

『Jet Pinシステムによる模型制作法』

高辻威志 J.ジョークラフト

歯科技工士になって今年で28年目を迎え、自分自身の模型制作に対しての考え方が常に変わってきました。
「たかが模型されど模型」、模型は技工をする人の習慣が表れる様に思います。
自分なりではありますが、現在では新人の技工士にもうまく作れるシステムにしたつもりですが?
その「Jet Pinシステム」の制作手順、及び使用機材そして弊社の模型の特徴の紹介をさせていただきます。
機材の動作などは動画でお伝えしようと思います。

高辻発表画像

『創刊40年目の廃刊…!? ─商業出版社における歯科技工出版ビジネスの将来性』

石橋直哉 医歯薬出版(株)

「今年上半期に休刊に追い込まれた月刊誌は100点以上」──こんな(月刊誌編集者にとっては)衝撃的な数字を
見つけました。私も先日ある著名な歯科技工士の先生から「出版社も楽じゃないだろうし、新しい技法などが出尽くした
今の時代に、歯科技工雑誌は毎月出す必要はないんじゃないか」と言われて凹みましたが、この言葉に限らず、
広告収入の減少傾向が定着し、将来的な歯科技工士数の減少も予測されるなかで、歯科技工誌を出版し続けることが
「ビジネスとしてふさわしいのかどうか」という議論が弊社でも佳境を迎えています。
当日は少々のお時間を頂戴し、歯科技工誌はこれからも必要なのか、必要とされるとすればどのような商業サービス
形態になるのか等について、ご指導・ご意見を伺えれば幸いです。

石橋発表画像

2011年10月 定例会

2011年10月1日/総評会館 401会議室/13:30〜17:00

内容/会員発表  浅川 勝・田中良範・平野周太郎・荻野真巧


浅川会員
田中会員
平野会員
荻野会員
会場写真

10月定例会の内容

『紙情報のデータベース化』

浅川 勝 デンタル・ネット

長年使用してきた業務用FAXが故障してしまい、買い替えを検討していましたが、新たにスキャナーを購入し
コンピュータでFAX送受信と、雑誌やパンフレットなど紙情報をデジタル情報にすることに致しました。
今回は、スキャナーの機種選びなど、紙媒体をデジタル化するまでの準備からデータの蓄積までの流れを発表します。

浅川発表画像

『微細化元素の研磨に与える影響』

田中良範 (有)エフ・イー・エー

私は歯科用の貴金属を販売しておりますが、同じ商品をご使用頂いている数人のお客樣から同じご質問を頂きました。
メタルを研磨していると小さい突起物が発生しなかなか綺麗にならないと言うご質問でした。
調べてみるとその突起物は含有されている微細化元素が影響しているらしい事が解りました。
またメタル溶解温度や研磨方法を変える事で、発生に違いがある事も解りました。
この事について私の出来る範囲で調べた結果をお話させて頂きます。

田中発表画像

『韓国デンタルショーに参加して』

平野周太郎 ケン・デンタリックス(株)

羽田空港から二時間半。数年前からの韓流ドラマ、K-pop、韓国料理ブーム。韓国は私たち日本人にとって
とても身近な国になった様に思います。そんなお隣の国、韓国の歯科業界はどのような状況なのでしょうか?
前回ケルンでのIDSでは国をあげての「韓国ブース」を実際に体験された方も少なくないと思います。
今回ソウル市内で開催されたデンタルショー『SIDEX 2011』を見学する事ができたので、
「韓国歯科業界の現状報告」とまではいきませんが、見てきた事、感じた事を発表したいと思います。

平野発表画像

『ジルコニアによる臼歯部人工歯の製作』

荻野真巧 (有)アペックス

口腔内で長期安定した機能を営む義歯を製作するためには人工歯の素材から考える必要がある。
現在硬質レジン歯、陶歯、金属歯が義歯用人工歯として使用されているが、一番多く使われているのは
硬質レジン歯であろう。しかし、人工歯の素材としては咬耗し易く長期使用を考えれば本来選ばれるべきでは
ないはずだが操作性、審美性及び修理のし易さなどから多用されている。
当ラボも硬質レジン歯を使用した義歯を作ることが多いが、長期安定を考えた歯科医師からの指示により
陶歯及び金属歯を応用した義歯もまた多く製作している。しかしながら症例によっては陶歯の指示であっても
スペース不足やクラスプ等の維持装置により硬質レジン歯を使用せざるを得ない事もよくある。
そこで上記の問題を解決し強度も審美性も兼ねたジルコニア人工歯を使用したパーシャルデンチャーの製作法
についてお話ししたいと思います。

荻野発表画像

2011年9月 定例会

2011年9月3日/貸教室・貸会議室 内海 101会議室/13:30〜17:00

内容/会員発表  佐々木純・高橋 均・尾留川泰志・中林 理・青木典男


佐々木会員
高橋会員
尾留川会員
中林会員
青木会員

9月定例会の内容

『USTREAMの使用法と活用のヒントを探る』

佐々木純 アプローズ

パソコンを使用して、日本国内はもとより全世界に向けて生放送できるのがUSTREAM(ユーストリーム)です。
必要な器材はパソコンとWEBカメラ(ビデオカメラ)のみで、これさえあれば誰でも生中継で好きな映像を放映する
ことが可能で、どなたでもパソコンでその映像を視聴することが出来ます。
東日本大震災の際にも、NHKやTBSなどがUSTREAMで連日放送されていました。仕事場にテレビの無い環境でも
生中継の映像や情報がパソコンから得られたのでとても助かりました。
以前から、「WクリックでもUSTREAMを活用できる方法があるのでは?」と思っていましたが、震災をきっかけに
生放送の実際にトライしてみました。
まだまだ初心者ですので基本的な操作法の解説だけになってしまいますが、映像の画質や音声をご自身のパソコンで
ご覧いただき、Wクリックでの活用法の可能性を皆さんと一緒に探ってみたいと思います。

佐々木発表画像

『サーモフォーミングによるオーラルアプライアンス製作システム紹介』

高橋 均 (株)松風

近年、ホームホワイトニングの浸透状況や、格闘技やスポーツにおけるマウスガードの装着義務化が広がっていることも
あり着実に需要が高まっている。オーラルアプライアンスとは、口腔内に装着して使用する装置の全てを指すが、特に
スポーツマウスガードや,ブリーチングトレーなど、サーモフォーミングにて製作した物を指して使われる言葉である。
弊社では、関連器材として成型器「モデルキャプチャー」と成型シート「キャプチャーシート」を販売し5年が経過しており、
さらに充実したサーモフォーミング関連製品の開発に取り組んできた。
今回は、サーモフォーミング(熱成型)によるオーラルアプライアンス(口腔内装置)関連材料をご紹介します。
<新製品> ・成型シート2種(キャプチャーシート プロ、キャプチャーシート ハード) ・石こう(ヒドロギプス FS)
      ・分離材(アットバニッシュ TF) ・成型器(モデルキャプチャーTRY)

高橋発表画像

『解剖学的咬合器を日常臨床に活用する』~予知性の高い補綴物の製作のために~

尾留川泰志 ビルズラボラトリー

近年患者のQOLの高まりに伴い、インプラント補綴やオールセラミックスなどの仕事が多くを占めるようになりました。
そしてそれらには、より予知性の高い補綴物が求められています。解剖学的咬合器の特徴的なものがフェイスボウです。
フェイスボウの理解が咬合器を正しく効率よく使用するポイントだと思います。
そして咬合器を正しく活用することこそ、補綴物の予知性を高める方法だと考えます。
今回はフェイスボウと咬合器を理解して、上手に日常臨床に活用する方法をお話したいと考えております。

尾留川発表画像

『今、電気をかんがえる』

中林 理 ケン・デンタリックス(株)

去る、3月11日、未曾有の大震災によって多くの尊い命が、犠牲となりました。さらに、それに伴う福島原発事故により、
放射能汚染、電力不足など様々な被害が発生し、今もなお、その脅威にさらされています。
首都圏に住む私たちも、計画停電によって、その影響を大きく受けることとなりました。
しかしながら、それをきっかけに、世の中に節電の意識が芽生えはじめることとなりました。
そこで、本プレゼンテーションでは、それまで当たり前に使っていた電気について、改めて考え理解を深めるとともに、
技工のみならず、もはや人が生活していくうえで欠かすことのできない電気と今後、どのように向き合っていくべきかを
考えていきたいとおもいます。

中林発表画像

『睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは』

青木典男 ペントロン・ジャパン(株)

昨今、マスメディアによるSAS(睡眠時無呼吸症候群)に間する報道を目にする機会も多く、ブームともいえる健康志向と
医療に対する関心の高まりが国民のSASに関する意識も急速に増加しています。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、「7時間の睡眠中に30回以上の無呼吸(10秒以上の無呼吸)をきたす疾患群」と定義
されてます。睡眠中に舌(シタ)や軟口蓋(上あご奥の柔らかい粘膜)が弛緩し、一時的に気道が閉塞されるため、呼吸
が停止する病気です。
呼吸停止により脳が酸素不足を感知して、呼吸を回復するため、一時的な覚醒(目覚め)を即すので、窒息することは
ありませんが、この呼吸状態を一晩何度も繰り返すことで睡眠不足による昼間の強い眠気や心筋梗塞、脳梗塞などさま
ざまな病気を誘発することがわかってます。今回、治療の現状と歯科における新しい有効な口腔内装置を紹介します。

青木発表画像

2011年7月 定例会

2011年7月2日/貸教室・貸会議室 内海 101会議室/14:00〜17:00

内容/会員発表  澤畠孝重・安孫子貴祐・須藤賢司・河尻克己


澤畠会員
安孫子会員
須藤会員
河尻会員
会場の様子

7月定例会の内容

『Wクリックらしい「復旧支援サイト」をめざして』

澤畠孝重 JADE

東日本大震災から3ヶ月が経過しました。あまりにも広い範囲での震災のため、なかなか復旧作業が進んでいないのが
現状のようです。そんな中、スタディグループ Wクリックでも受難された方々への復興支援をすることが会員会議で
決定し、実行委員により支援の方向と内容が検討されています。
現在、1,歯科技工同業者の復旧・復興を支援する。2,インターネット上に支援・情報を提供&授受できるサイトを作る。
ということになっています。
しかし、物資授受のサイトは、お互いに相手側の情報が見えないと不安であり、参加し難いサイトになってしまいます。
そこで、実名・メルアド・技工士学校卒業校・卒業年度を登録してもらってから物資授受のサイトに投稿できるような
方法を考えています。
1つは掲示板を利用する方法、もう1つはfacebookを利用する方法です。それぞれメリット・デメリットがありますが、
今回は掲示板を使用する方法を紹介したいと思います。

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『SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)を考える-使用法と活用法』

安孫子貴祐 asterisk

SNS−ソーシャル・ネットワーキング・サイト(以下SNS)という言葉を、一度は耳にした人は多いと思います。
ここ数年で会員数は上昇し、いまやSNSとブログは世界のネット人口の約67%が利用していると言われるほど急成長
しています。
そもそもSNSとは、Social Networking Site(またはService)の頭文字をとったもので、ネット上での人と人とのつながりを
促進・サポートするサイト(サービス)のことをいいます。
ただ、SNS(TwitterやFacebook、mixiやMyspace等)に対して興味はあるが、実際どのように使用し活用したら良いかなど、
多種多様にあるSNSの利用方法を聞かれることもありました。
東日本震災以降、SNSの存在や意味が新たに注目されてきている今、Wクリックの支援活動でもこれらのSNSを利用し
「311歯科支援・情報サイト〜クリック・サポート」(仮)を立ち上げることとなりました。
これらの活動内容等をおり交ぜながら、復興や支援に対してSNSを活用し、いま自分達(Wクリック)にできることを
お話させていただきます。

安孫子発表画像

『オールセラミックス補綴物セット前の処理について』

須藤賢司 TMSデンタル

ここ数年、オールセラミックス補綴物が臨床の現場で数多くなって来ました。
取引先の歯科医師や歯科技工士の先生方から、セット時のセメンティング(接着)についての問い合わせを数多く
受けた事から、マテリアルメーカー各社がどのような手順を推奨するかという部分に焦点を絞り、
材料屋の視点からの質問に対して、お答え頂いた内容を報告させて頂きます。

須藤発表画像

『模型表面処理剤の現場的実験と評価』

河尻克己 ケーナイン ファンクション デンタルラボ

石膏模型の保護を目的とする表面処理剤は市場に大変多く存在しています。
一般ホビー用途の製品を使われている方もいらっしゃるかと思いますが多種多様な製品の中から皆様はどの様な基準で
選択されているのでしょうか。
今までルーチンで使用していた製品が突然の販売中止や仕様変更により慌てて次の製品を探し出す事しきりです。
そんな時頼りになるのが信頼できるSGの仲間の口コミでしょうか。 しかし、いざ使ってみると手技や環境が異なるため
個人的な要件を満たさず無駄な出費となる事も多いように思います。
本発表では今まで個人的に購入し使用してきた材料を元に極めて現場的な試験を行い主観的な評価を行った内容をお話し
させていただきます。
個人で多くの製品を購入し評価することは経済的にも時間的にも大変困難です。主題の素材に限らず皆様がお使いの
“一押し”を共有する手法を模索するのが本発表のゴールと考えております。

河尻発表画像

2011年6月 定例会

2011年6月4日/総評会館 501会議室/14:00〜17:00

内容/会員発表  松浦賢治・遊亀裕一・千葉慎太郎・白石大典・山口周行


松浦会員
遊亀会員
千葉会員
白石会員
山口会員

6月定例会の内容

『Wクリックの発表とは,内容の選択について』

松浦賢治 ケン・デンタリックス(株)

発表を行う際に大前提は、受講者に伝えたいことを発表テーマに掲げることになります。つまり、話したいことがあってこその発表になります。当たり前のことですが、伝えるべきメッセージもなしにいい話はできません。その他、基本に考える内容としては会員相互の情報共有を行い、役立つ情報を提供することにあると思います。また、心がけたい点としては“分かりやすい”“聞きやすい”“見やすい”などがあげられると思います。しかしながら、経験者でも思うように発表できないこともあると思います。ましてや、経験の少ない発表者であればなおさら難しいと思います。学会発表ではシビアに求められることでも、スタディーグループでの発表には経験値やスキルを理解し、発表が稚拙であっても暖かい心で会員相互がアドバイスを行うことが重要であると考えます。
(今後の歯科技工の展望と労働集約型から装置産業へのシフト)
KaVo CAD/CAM エベレストを使用し、早いもので7年が経過しました。導入当初は日本で一号機だったこともありCADのエラーやCAMのエラーなど、対処法が分からず思った通りにフレームが製作できませんでした。一時は半年程臨床で製作することを断念していた時期もあり大変苦労しました。最近ではそういった問題もなくなり、NobelBiocare ProceraForte / Jenion /Straumann CS2 / DentalWing 5Dなど、5台のスキャナーをそれぞれの用途に合わせて使用しています。クラインブリッジのみならず、義歯のクラスプやプレート、インプラントの上部構造まで設計でき、データを立体造形するプリンターでパターレジンに置き換えれば、かなり省力化になります。現に宝飾業界では3Dデータをプリンターで製作し、品質を維持しながら製作時間短縮を行っています。今後,予想される技工士人口は確実に尻つぼみになっていきます。その状況を打破するには、手作業を機械化していくことが重要であると考えています。そこで現在、弊社で行っている取り組みを紹介したいと思います。

松浦発表画像

『発表内容の構成、抄録の書き方』

遊亀裕一 (有)山手デンタルアート

スタディグループにおける発表では、会員が新しい技術や機材の提案、あるいは新規性のある知見や研究・実験などの
報告を行います。そして、そこから生まれる質疑応答やディスカッションは、会員相互の情報交換にも繋がります。
このような場面において発表内容が大切になりますが、その内容を的確に聴講者へ伝えるには、発表内容の構成が重要に
なります。例えば、なにかを実験した場合の構成は基本的に以下のように示すことが出来ます。
  1 表紙(タイトル、名前)
  2 背景・目的
  3 実験(実験方法、実験内容)
  4 結果(実験結果、解析等)
  5 考察
  6 結論
これらの発表構成は内容によって変わりますが、起承転結の流れに基づくものが良いでしょう。
今回は昨年12月にお話しした「抄録の書き方」と合わせ聴講者に分かりやすい発表はどのような構成にしたら良いのか
お話しさせていただき、皆様のお役に立ちたいと考えています。

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『クオリティの高い写真の条件』

千葉慎太郎 ウィング千葉・デンタルラボラトリー

最近の歯科雑誌を見ていると、写真の高いクオリティに驚きと尊敬の念が湧いてきます。
それは、見せたい歯牙(補綴)を中心として、それを際立たせる様に全てがバランス良くかみ合っていて
大きさや撮影角度に統一性があるのです。更に、印象、または治療開始から完成までのストーリーになっています。
少し前までの、使用前・用後では、読者を納得させるには、少し物足りないと誰もが思うほどになっています。
現在、私が写真を撮影するのは、シェードテイク時だけです。過去幾度もの撮影経験から、その目的をはずす事は
ありませんが、クオリティとしては全体の統一性に配慮がなされていないために、完成写真までを撮影できたとしても、
知り合い同士の場でディスカッションには使えますが、そこまでです。
では、最近のクオリティが高い写真とはどのような条件を満たしていると考えられるのか、
具体例を示しながらお話したいと思います。

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『プレゼンソフトの効果的な使用法』

白石大典 (有)湘南セラミック

近年のプレゼンテーション作製用ソフトは誰でも簡単に作製できるように工夫され、とても身近なものに
感じられるようになりました。多様なエフェクト効果やアニメーションをうまく使ったプレゼンはとても魅力的で
観る者を惹き付けます。しかし、簡単に使えるようになった多様な機能をうまく使わないと、その効果がプ レゼンを
台無しにしてしまっていることもあります。
人を惹き付け伝えたいことを的確に伝えることができるプレゼンをつくるために、サイズや縦横比の設定、
ノート機能の効果的な使い方、フォントの大きさ配色などを代表的なプレゼンソフト、PowerPointとKeynoteを例に
使用方法を皆様と一緒に検討できればと思います。

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『聴き手に優しいプレゼンテーションを制作するために』

山口周行 (有)シュウデンタルラボ

私達が卒業したての4半世紀前では35mmスライドでの2投影プレゼンが主流でしたが、最近では PCによる手法に
完全に代わったことを誰もが感じています。
PCによる手法は、動画で多くの情報を伝えられる、写真を加工・トリミングしやすい、発表直前まで写真やスライドの
組み換えができる、必要資料を添付しやすいなど多くのメリットがありますが、逆に35mmスライドによる手法は
1枚につき30秒、2投影でワンショット1分間という大体の時間配分が可能、字幕スライドは製作法が難しかったことも
あり文字数が限られていた、ビデオ機器を使わない限り動画という手法がなくプレゼン自体がシンプルだった、など
作り手だけに限らず聴き手の立場にとっても全体構成を把握するという点で解りやすいプレゼン方法だったようにも
思います。
聴き手に優しい心に残るプレゼンテーションをどのように行うか、その手法を皆さんと一緒に考えたいと思います。

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2011年5月 特別講演(IDS参加報告)

2011年5月14日/総評会館 402会議室/14:00〜17:00

内容/IDSに参加した会員による発表報告
   橘田 修・山口芳正・生田正樹・杉山雅一


橘田会員
山口会員
生田会員
杉山会員
会場

5月定例会の内容

『IDS、およびリングヴァイラー氏のラボ見学の報告』

橘田 修 (有)ケイ・ワークス

今回は、3月22日からドイツ・ケルンで開催のIDS(インターナショナルデンタルショー)の見学と、
大畠さんの厚意により実現した、ディーター・リングヴァイラー氏のラボ見学の報告をします。
以前から日本の歯科医療は、国民皆保険制度や薬事申請の複雑さから良くも悪くも独自の進化をしてきたと
言われますが、はたして世界の傾向はどのようなものなのかを知りたくて渡独してきました。
歯科、とりわけ技工関係はデジタル化が進んできていますが、その代表ともいえるCAD/CAMは2年前に見学
したときと比較して、小型化、高性能化がより進み、普及に伴う低価格化から小規模のラボでも導入可能なもの
まで出てきていていました。
また、ディーターのラボ見学では見学のみならずケースプレゼンテーションもしていただき、日常の仕事を
垣間見ること事が出来ました。IDSと、ラボ見学、合わせて報告させてもらいます。

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『WクリックIDS視察ツアー』

山口芳正 (有)フェスタデンタルテクノロジー

何時ぞやのWクリック例会の懇親会で、IDSに皆で行きたいですね。と、発してしまったがために、
ツアコンを仰せ付かり色々準備をして参りました。仕事や講演等で都合が合わず、また先の震災や原発事故の
影響で非常に厳しい折、最終的に7名のツアーとなりました。(別行動を合わせるとWクリック関係で12名)
長時間の移動、広い会場で疲れはしましたが楽しく有意義に過ごせ、なによりも皆が無事に帰国できて企画は
大成功でした。(少しだけ問題あり)今回は、IDSの内容については前回と比較した自分なりに思うところを
述べさて頂きますが、迫り来るデジタル化への圧力を肌で感じていただくため次回以降に参加される方の参考の
ためにツアー内容事態に重きをおいてお話したいと思います。

山口発表画像

『IDSへ行ってきました。』

生田正樹 サンエス石膏(株)

石膏というアナログ素材を扱っている当社としましては昨今のデジタル化に伴い、今後の先行きがどうなるものか?
気になるところでございます。特に、口腔内印象システムがこれから進んでいくと当社は非常に厳しい未来が待って
いると思い、IDS視察を社長に提案したところ、お前が行け!!!という事態になってしまいました。
皆様のように詳しく報告できませんが、発表させていただきます。

生田発表画像

『2011.IDSとヘルマンラボ見学の報告』

杉山雅一 (有)アートセラミック

本来、インプラント埋入手術に使用するリアルタイムナビゲーションシステムをラボで使いサージカルガイドを
作製する手法を考案し、作り始めて5年経過しました。 その間のパーツの開発や進化の過程、現在存在する他の
サージカルガイドとの違い等を紹介します。

杉山発表画像

2011年2月 総会・特別講演

2011年2月5日/株式会社 豊通マシナリー/14:00〜17:00

内容/「センサブルデンタルラボシステムの臨床事例紹介、導入コスト面について」


入口
大東部長
会場
ソフト説明
体験デモ


12月定例会

2010年12月4日/貸教室・貸会議室 内海 101会議室/14:00〜17:00

内容/会員発表  原俊太郎・平野周太郎・澤畠孝重・白石大典


原会員
平野会員
澤畠会員
白石会員
会場

12月定例会の内容

『出版界の実情と歯科技工専門誌の今後』

原俊太郎 医歯薬出版(株)

電子書籍元年とも言われた2010年はiPadに続き、国内でも続々と専用端末の発売、開発が相次いでいます。
出版界にもその影響は及び、各社各様の対応が見られます。 今回は、数字から見た出版界の現状と電子書籍を
取り巻く状況などを中心に発表し、歯科技工雑誌の今後についても触れたいと思います。

原発表画像

『プレスセラミック、ステイン法かレイヤリング法か』

平野周太郎 ケン・デンタリックス(株)

e-maxを使用した場合、日々の臨床で自分が感じている注意点や疑問点をまとめて発表したいと思います。

平野発表画像

『最近のテレビ&ビデオカメラ事情』

澤畠孝重 JADE

2011年7月24日のアナログ放送終了まであとわずかとなりました。 皆さん地デジへの移行、準備はお済みでしょうか?
地デジ受信はスカイツリーからの電波受信なのか? ケーブルテレビなのか?光回線なのか?
テレビへの接続方法は? 各社から出ているテレビの特徴は? エコポイントは?
またビデオカメラがフルHD映像の場合の編集や保存はどうしたら良いの?などなど、説明させていただきます。

澤畠発表画像

『ナビゲーションシステムとサージカルガイド2010』

白石大典 (有)湘南セラミック

デジタル化が進む昨今、今後どのように我々の仕事が変化していくのか、またどのように対応していくべきかを
IDSを通し世界の流れを知りたく渡独してきました。
今までもさまざまな情報が各社メーカーやデーラーさんを通し行われてきました。
しかしそこには各社メーカーさん(商社)の都合で偏った情報で行われてきたように感じていました。
そこで今後進んでいくデジタル化の流れを私が感じた視点で報告したいと思います。
この機会に皆様と今後の歯科業界、歯科技工業界を考えていけたら幸いです。

白石発表画像

11月定例会

2010年11月13日/総評会館 501会議室/14:00〜17:00

内容/会員発表  青木典男・安孫子貴祐・鮎沢 均・千葉慎太郎・山口芳正


青木会員
安孫子会員
鮎沢会員
千葉会員
山口会員

11月定例会の内容

『デンチンボンディングについて考える』

青木典男 ペントロン ジャパン(株)

歯科領域における接着技術の進歩により、強固かつ耐久性のある接着が可能になった。
歯は歯冠部を覆うエナメル質と歯の本体を構成する象牙質からなり、接着対象はこの二つの組織が中心となります。
両者は組成と構造が大きく異なっておりエナメル質表面をリン酸エッチングして接着させる方法は臨床的に安定した
接着を得られるようになったが、象牙質に対してはいまだに安定しないのが現状である。
今回象牙質への接着向上を図る処理方法について考察していきたいと思う。

青木発表画像

『無線LAN(機器)について考える』

安孫子貴祐 アスタリスク

家庭や職場でPCやiPad、ゲーム機などの電子機器が普及し、付属する様々な機器に無線LANが多様し始めてきました。
今回iPad入手を機会に色々調べてみると、Wi-Fiポケットルータのようにインターネットへの接続はもちろんのこと、
プリンタやHDD、デジカメからテレビまで無線LANに対応した機器が身の回りに増え始め、自分自身知らない機器が
多い事に気が付きました。 同じワイヤレスでも、無線LANやWi-Fi、Bluetoothと赤外線通信の違いなど、
今一度無線LAN(機器)について整理し、種類や用途など考察していきたいと思う。

安孫子発表画像

『金属床の巣の行方』

鮎沢 均 デンタルワークAYU

Ti床をレントゲン写真を通し巣の有無、発生場所を観察し Co床のそれと比較検討を行い、
湯の流れ・巣の発生のメカ ニズムを考える。

鮎沢発表画像

『ipadでプレゼンテーション』

千葉慎太郎 ウィング千葉・デンタルラボラトリー

7月にipadを入手して9月に2回のプレゼンテーションを実現するまで、ipadアプリ探しと、ほとんどが英語アプリなので
その操作方法を覚える毎日でした。
本や関連HP(ZONOSTYLE 倉園佳三のオフィシャルブログ)から、なんとか行けそうになり
9月のプレゼンテーションに間に合いました。
今回は、2Screensを使ったプレゼンテーションの紹介と試行錯誤の副産物として出来た自作手書きPENを紹介致します。

千葉発表画像

『卓上CAMでのジルコニアフレームの可能性と限界』

山口芳正 (有)フェスタデンタルテクノロジー

ドイツ・シュッツ社のタイザンシステムの導入に至るまでの経緯と、その概要を解説したいと思います。
また、臨床を通して他のシステムをお使いの方々と機能・性能について比較検討をしたいと思います。

山崎発表画像

10月特別講演

2010年10月2日/アップルストア銀座 セミナールーム/15:00〜17:00

内容/『お薦めのiPad用アプリとその活用法』アップルストア銀座店 保坂 景氏


保坂 景氏
製品紹介
保坂氏
無線LAN
保坂氏


9月定例会

2010年9月4日/総評会館 501会議室/14:00〜17:00

内容/会員発表  高辻威志・橘田 修・中林 理・河尻克己・山口周行


高辻会員
橘田会員
中林会員
河尻会員
山口会員

9月定例会の内容

『実体顕微鏡下の技工映像!』

高辻威志 J.ジョークラフト

以前発表しました、実体顕微鏡下の画像の弟2弾実体顕微鏡下の動画をやらせて頂きます。
今回は、後輩たちへの伝達方法として、ビデオを駆使しています。

高辻発表画像

『レーザー溶接機は高級仮着機?』

橘田 修 (有)ケイ・ワークス

レーザー溶接機を導入して3年になりますが、今でも、「レーザーは高級仮着機なんて言われますがどうです?」と
聞かれることもあり、答えに困ることがあります。 当ラボではなくてはならない機械ですが、なぜ答えに困るか?
使ったことのない人にうまく説明が出来ないからですが、今回は、この機械の良さを上手く説明できればと思っております。

橘田発表画像

『レーザーとわたし』

中林 理 ケン・デンタリックス(株)

レーザーが様々な場面で活用されています。 歯科技工においても、レーザー溶接の活用方が見出され、
実用されるようになりました。そこで、今回、今一度レーザーについての理解を深め、2人の関係を
見つめ直してみたいとおもいます。

中林発表画像

『私の実体顕微鏡のあれこれ』

河尻克己 ケーナイン ファンクション デンタルラボ

今や実体顕微鏡はほぼすべてのラボで使われているようですが、皆さんそれぞれこだわりが有ろうかと思います。
私のラボでも各作業机に一台設置しておりますが目の老化も始まり、無くてはならない道具となっています。
貧乏ラボゆえ、ほぼ中古で揃えたものですが実際に使っている照明機器やスタンド、簡易USB顕微鏡、そして
導入を検討したシステムをご紹介したいと思います。

河尻発表画像

『生活するパーシャルデンチャ−とそのデザイン』

山口周行 シュウデンタルラボ

日常臨床は私たちが考える以上に多種多様ですが、クラウンブリッジのように補う欠損が硬組織に限定されれば
材料の違いこそあれそう大きな差がないのに対し、パーシャルデンチャーの場合には欠損形態が多岐にわたり、
その上対合の状態も考慮に入れると様々な設計や維持装置が選択されます。
患者さんひとりひとりのパーソナリティーに一番見合ったものをその中から適宜選択し、実際に製作できるだけの
引き出しをいかに多く持てるかが大事ですが、それらの良好な術後のために私たちはできる限りの予測をし、
なおかつそれでも臨床では予期せぬ多くの問題が発生することも多く存在します。
今回は「パーシャルデンチャーの着脱」という患者さんサイドに委ねられた作業に焦点を絞り、残存する支台歯を
守るための一試行をご紹介いたします。

山崎発表画像

7月 特別講演会・15周年記念パーティ

2010年7月3日/アップルストア銀座/13:30〜17:00

内容/15周年記念品を会員へ贈呈
   「iPadの基本操作とWi-Fi設定、各種アプリについて」
   アップルストア銀座店 保坂氏
   「グループウェアの紹介」 サイボウズ(株)マーケティング 大月氏

7月特別講演会

6月定例会

2010年6月5日/総評会館 401会議室/14:00〜17:00

内容/会員発表  高橋 均・長谷川俊弘・田中良範・今田裕也・山崎容道

高橋会員
長谷川会員
田中会員
今田会員
山崎会員

6月定例会の内容

『新マテリアル ヴィンテージMPについて』

高橋 均 (株)松風

現在、国内外を問わず審美修復物に対する審美性はますます重要視され多様なマテリアルが開発されております。
弊社では、「松風ユニボンド」の発売以来、皆様が容易に自然感あるメタルセラミックス修復物が再現できる
システムとして製品を進化させてまいりました。
また近年では、中核となる「ヴィンテージ」シリーズにおいてアルミナスやジルコニアフレーム用のオールセラ
ミックス陶材の発売に至っております。そして、昨年11月にはメタルセラミックス用陶材の集大成として、
「ヴィンテージMP」が発売となりました。
今回は、「ヴィンテージMP」を含め他新製品の紹介をさせて頂きます。

高橋発表画像

『文字入力のちょっとした時間短縮方法』

長谷川俊弘 クライム

以前よりパソコンを使う機会が増え、パソコンを使っての文字入力の機会は多くなりましたが
まだまだ時間がかかります。少しでも時間短縮できないかと思いましたので紹介します。

長谷川発表画像

『焼成ピンとメタルフレームの変形について』

田中良範 (有)エフ・イー・エー

焼成ピンと焼成後のメタルフレームの変形について以前から気になっていたことがありましたので、
技工素人の私なりに実験しました。 そのことについて発表させて頂きます。

田中発表画像

『ノンクラスプデンチャーの実用性』

今田裕也 協和デンタルラボラトリー

数年前からノンクラスプデンチャーを臨床で取り扱うようになって、その実用性や見解を臨床例を用いて
発表したいと思います。

今田発表画像

『各種材料によるスプリントの製作法』

山崎容道 (有)ワイデント

K7による顎位でのスプリントを作ることが多いのですが、その際に先生によって形態も材質も異なり、
試行錯誤しながら何とかこなしてきました。
今回はその経験から、口腔内で違和感の少ないスプリントの形態と材質の特徴について述べさせていただきます。

山崎発表画像

5月定例会

2010年5月15日/ストローマン・ジャパン セミナー室/13:00〜15:30

内容/Straumann® CADCAM『etkon™ システム』見学・説明会  担当/西田亮栄氏

遊亀会長
西田氏
アバットメント
製品展示
西田氏

5月定例会の内容

『Straumann CADCAMのご紹介』

西田亮栄 ストローマン・ジャパン株式会社

2010年3月に発売を開始したStraumann CADCAMのご紹介を致します。 スキャナー本体に備わっている機能や適応例、
対応するマテリアル、そしてカスタムアバットメントの製作方法をパワーポイントでご説明致します。
その後、実機でのデモンストレーションを予定しておりますので、皆様がStraumann CADCAMをより身近に感じて
いただけるならばと考えております。
http://www.straumann.jp

ストローマン・ジャパン特別講演画像

4月定例会

2010年4月3日/総評会館 502会議室/14:00〜17:00

内容/会員発表  佐々木純・井ノ内由布子・須藤賢司・浅川 勝・遊亀裕一

佐々木会員
井ノ内会員
須藤会員
浅川会員
遊亀会員

4月定例会の内容

『デジタル画像を取り扱う際の基本知識』

佐々木純 アプローズ

これまでにも画像に関する基本的な事柄を何度かお話しましたが、主に用いられている画像形式の
JPEG、PNG、TIFF、GIF等は種類によって何が違うのか、どのような場合にこれらの画像を使用する
べきかを解説いたします。特にプレゼンに画像を使用する場合には、適切な形式や解像度の画像を
選ぶことにより映写時の見た目を良くしたり、データ容量を小さく抑えることも出来ます。
デジタル画像の基本知識を得ることで、口腔内写真などをプレゼンやメール添付で取り扱う際の
一助になれば幸いです。

佐々木発表画像

『最近購入したパソコンを使用してみて・・・』

井ノ内由布子 (有)プレシジョン・デンタル・セラミック

Windows VistaからWindows7に変わりPowerPointを使用していての違いやCPUがどう変わったかなど、
パソコンを購入する際に自分なりに調べて分かった事(自分が理解出来た範囲で・・・)を話したいと思います。

井ノ内発表画像

『Excelの簡単活用法』

須藤賢司 TMSデンタル

皆さんも色々な使い方をしていて、私などより遙かに深く理解している方も沢山いらっしゃると思うExcelですが、
簡単な表計算の作り方から私的には出来るようになって応用範囲が広がった方法などを話したいと思います。

須藤発表画像

『給与明細フォームのバージョンアップ』

浅川 勝 デンタル・ネット

現在、給与明細の発行にエクセルで作ったフォーム(少人数用)を使っていますが、製作した時のエクセルの
バージョンが、たしかOffice 95 かOffice 97の中に入っていたエクセル7で、フォームは明細のみであまり
機能的なく、使いづらい部分がありました。 そこでエクセルもバージョンアップしているので、フォームも
バーションアップさせ、 もう少し機能的に使いやすくした給与明細フォームを今回は発表したいと思います。

浅川発表画像

『歯科技工士もX線写真を学ぼう』

遊亀裕一 (有)山手デンタルアート

石膏模型には現れない口腔内情報のひとつに、粘膜下にある歯槽骨や歯根膜腔の情報があります。
これらの状態を見るにはX線の観察が有効です。例えば、基本的に歯周炎が進行すると歯槽硬線が
不明確となり歯根膜腔が拡大します。これは、炎症や咬合性外傷・動揺などが歯槽骨や歯根膜に
及んでいることを示しています。正常な歯槽骨は歯根膜に面して緻密骨が存在し、X線透過性が
低いため白い線状に見えます。これらX線の情報を歯科医師の指示・管理のもとに活かすと、
どのように補綴物の製作に役立つのか述べさせていただきます。

遊亀発表画像

3月定例会

2010年3月6日/貸教室・貸会議室 内海 101会議室(水道橋)/14:00〜17:00

内容/会員発表  杉山雅一・荻野真巧・長谷川篤史・松浦賢治

杉山会員
荻野会員
長谷川会員
松浦会員
会場の様子

3月定例会の内容

『金属アレルギーについて』

杉山雅一 (有)アートセラミック

最近、某歯科大学のアレルギー科の教授とお仕事をする機会があり、お仕事を通じさまざまな情報を
頂きました。またそれをきっかけに自分なりに情報を集めていました。そこで我々歯科技工士が正し
い情報を先生方やスタッフを通じ、患者さんに提供できたらと考えています。
生体にやさしい材料を常に考え、仕事に取り組んで来たつもりですが、今一度基本に戻り、皆さんと
一緒に考えてみたいと思います。

杉山発表画像

『技工を考える』

荻野真巧 (有)アペックス

日々の仕事の中で我々が扱う印象、模型、咬合を考えていきたいと思います。

荻野発表画像

『咬合って・・・。?』

長谷川篤史 Organ Dental Lab

私たちが普通に製作している補綴物の多くは咬合が関与しています。では咬合ってどうすれば良いんだろうと、
考えたことありませんか? 補綴物が壊れて、咬合か? と考えたりしませんか?
今日の歯科界でまだまだ解決されていない分野のひとつだと思います。解決していない分野だからこそ、
皆さんで考えてみてはどうだろうと考えております。

長谷川発表画像

『ミャンマー、ペルー、上海の歯科事情について』

松浦賢治 ケン・デンタリックス(株)

去る、1月26日から30日までミャンマーのヤンゴン市において、30th MYANMAE DENTAL CONFERENCE
並び11th FDI-MDA JOINT EDUCATIONAL MEETING が開催されました。学会に招聘され発表する機会を
与えられたため、歯科医院や歯科技工所の視察もかねて行ってきました。また、一昨年5月にペルーの
リマにて VIII CONGRESSO INTERNATIONAL での発表や昨年10月には上海デンタルショーの視察も
おこないましたので、各国の歯科事情など併せて報告させて頂きます。
http://www.ken-dentalx.com

松浦発表画像

2月定例会・特別講演

2010年2月6日/貸教室・貸会議室 内海 101会議室(水道橋)/15:00〜17:00

内容/特別講演 『陶材焼付用コバルト・クロム合金(卑金属合金)の紹介』
   メーカー4社をお招きし、各社製品のプレゼンテーションをして頂きました。

2月定例会
遊亀会長
会場の様子
演者1
演者2
会場の様子

2月特別講演の内容

『アイクロームMBにつきまして』

株式会社アイディエス 営業部 渡邉淳一氏

金融危機の影響が長引いている昨今、世界的な貴金属相場の高騰に伴い材料費も無視できない情況下にあります。
そこで貴金属相場に影響されにくく貴金属に比べ安価な陶材焼付用コバルトクロム合金「アイクロームMB」を
自社開発(国内生産)いたしました。
講演では、使用された臨床家の声も取り入れ、物性を引き出す為の注意点をまじえた作業工程を紹介し、皆様に
アイクロームMBのご理解を深めていただきたいと思います。
http://www.idscoltd.jp/

(株)アイディエス

『イボクラール社 デザイン30合金について
 (コバルト焼付合金と貴金属焼付合金との相違点)』

リンカイ株式会社 見崎 努氏

イボクラール社は、100年の歴史あるアメリカ合金製造会社ウイリアムスゴールドの歯科部門と統合し、最新歯科合金を
開発しています。
イボクラール社では、15年以上前に歯科業界で注目を得たニッケルクロム陶材焼付(合金商品名:ライトキャストB)から
現在のコバルトクロム陶材焼付合金デザイン30発売までの歴史的背景を含めた最新の合金開発についての説明致します。
また、技術的な面で貴金属合金との取扱上の違いによる注意点なども説明致します。

リンカイ(株)

『陶材焼付用ノンプレシャスメタル スターロイSについて』

デンツプライ三金株式会社 横田功一氏

昨今の世界的不況と金属材料価格の高騰により、自費治療の低下や歯科診療への出費控えが続き歯科市場全体が
冷え込み厳しい状態が続いています。しかし、審美歯科(白い歯)への願望は若い人のみならず、中高年から
老年代の患者様に及んでいます。
そこで補綴物材料の選択肢として、操作性、安全性、価格の安定性を兼ね備えた陶材焼付ノンプレシャス合金
(歯科用コバルトクロム合金)が近年注目され、今後も増加する傾向にあります。
http://www.dentsply-sankin.com

デンツプライ三金(株)

『BEGO ウイロボンド280 陶材焼付用コバルトクロム合金について』

エーピーエス株式会社 中井祥視氏

陶材焼付け用コバルトクロム合金「ウイロボンド」シリーズはドイツ、ヨーロッパでシェアNo.1です。
日本でも2年前から陶材焼付け用コバルトクロムの使用が増加しています。
ウイロボンド280の特徴、トラブルを生じないよう作業するポイントを説明します。
また、歯科医師に陶材焼付け用コバルトクロム合金を薦めるにあたってのヒントをお話します。

エーピーエス(株)